１．出会い系サイトってまだ怖いイメージがあるんだけど・・・

◆大切なのは男性を見る目です
まずは、出会い系サイトについての現状を書いてみたいと思います。
一時期の怖い事件が多発していたころに比べると、最近は出会い系サイト、つまりネットによる異性との知り合い方も一般的になって来ました。
しかし、残念ながら必ずしも１００％安全だとは限りません。
ただ、これは日常生活での出会いに関しても言えるのではないでしょうか？
普通に知り合った場合でも、その人の全てがわかるわけではありません。
付き合ってみて、｢こんな人だとは思わなかった｣ということは良くありますし、ストーカーじみた行為をされたり・・・など、日常の出会いでも怖い事件に発展してしまうことはあります。
要は、日常での出会いであろうとネットでの出会いであろうと、相手の男性を見極める自分自身の力量が大切なのではないでしょうか？

◆良い人も変な人もいます
ネットの世界は広大です。
登録している人の数が多ければ、その中にはどうしても変な人、悪い人も存在してしまうでしょう。
しかし、それとは反対に、普段の生活では知り合えないような素敵な人も存在しています。
もちろん、あなたにぴったり合った素敵な男性も・・・！
あなたがこうして登録しようかどうしようか迷っているのと同じように、どこかの素敵な男性も登録しようかどうしようかと迷っているかもしれませんよ☆。
良い人も悪い人もいる・・・良く考えてみると、日常の出会いとそんなには変わらない感じがします。
開き直って言えば、悪い男なんて相手にしなければいいだけのこと！
どうせ、ネット上の人なんですから(笑)。
それよりも、自分の理想とする、たったひとりの男性を見つけられるかどうかの方が重要です。

◆正直に言って、出会いがない！
あなたの周りには、良い男性はいますか？
あ、この場合の｢良い男性｣というのは、｢恋愛対象(もしくは結婚対象)として見ることの出来る男性｣という意味です。
多くの女性が口を揃えて言いますが、｢周囲には良い男性がいない｣とのことです。
これは女性だけに限らず男性の側でもそうらしく、誰に聞いても慢性的な｢出会いがない｣状態だそうです。
言われてみればそれもそのはずで、例えば職場の場合、いくら異性が多いところだったとしても、その中で独身で、自分と歳が近く、かつ付き合っている人がいない人なんて何人もいるはずがありません。
その中から、さらに自分から恋愛感情(結婚感情)のわく人を選ばなければならないのです。
これでは、日常生活で理想の異性に巡り会うなんて、かなりの無理があると言えるでしょう。
こうしてみると、数多くの異性からお互いの希望に合った人を選べる出会い系サイトというのは、ある意味とても理にかなった現代的な出会いの方法なのかもしれません。

◆メールで知り合うのが当たり前の時代に
わたしも含めて、わたしの周りの友人たちにの中も、メールで知り合ってお付き合いしているカップル、結婚したカップルがとても多くなりました。
本当に｢出会いのひとつのかたち｣になりつつあって、とても嬉しく思っています。
｢えっ、そうなの？　わたしの周りにはそんな友達は誰もいないわよ｣
と思ったあなた、ちょっと待ってください（＾０＾）￥
実はメールで知り合っても、さすがにそのことをあからさまに言うカップルは少ないのです。
わたしや友人たちもそうだったのですが、やっぱり最初は恥ずかしくて、｢紹介で｣とか｢〇〇の集まりで知り会って｣とか｢たまたま体験入学した乗馬クラブに彼もいて、同じグループだったので一緒に馬に乗っているうちに・・・｣などと、苦しい設定でごまかしたものです(笑)。
今となっては笑い話ですが、知り合いの中には偏見を持っている人もいるかもしれないので、仕方のない行為であったと思います。
良く考えれば、神奈川在住・東京勤務で病気知らずの健康なＯＬが、埼玉在住・勤務の外科医とどうすれば知り合えるのか？と疑問のはずなんですが(笑)。
偏見と言えば、最近の報道を見ていると、出会い系の悪い面ばかり伝えられているような気がします。
しかも、それらは決まってi-modeなどの携帯電話専用サイト！
わたしたちが利用している(利用しようとしている)パソコンサイトとは、内容も質もかけ離れたものなんですが・・・。
悪い面だけではなく、成功例などの良い面もきちんと取り上げてもらって、これから出会い系で付き合おうとしているカップルたちを、世間の人達にもっと祝福してもらえるような環境を整えて欲しいです。
きっと近い将来、｢メールで知り合った｣ということ自体が当たり前の時代がやってくることでしょう。

(なお、パソコンの出会いサイトでも、最近はi-modeなどからもアクセス出来るところが多くなりました。これはもとのパソコンサイトに手軽にアクセスし、登録や検索が出来るというサービスなので、内容、質などについては何ら問題はありません)

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